先日、代診の先生に診療をお願いして 福岡県博多で開催された口腔外科学会総会に行ってきました。ご予約を頂いた患者さまにはご迷惑お掛けしましたことを心からお詫び申し上げます。

 

小松―福岡便って一日に4便も就航しているので特に無駄な時間もなく、効率よく行動できましたよ。

ただ、飛行機は見ている分には好きなのですが、乗ることにはあまり得意ではなく、さらにプロペラ機でしたので、飛んでる間は手に汗をかいてしまいました。

開業してからは口腔癌や入院を要するような口腔外科疾患の治療からは遠ざかっているので、久しぶりに参加して新鮮な気持ちで拝聴してきました。

 

口腔癌に対しての治療は手術、抗がん剤による治療、放射線治療が中心となりますが、一番効果的な治療の順序、回数、量、方法を根拠をもって検討されたり、心疾患、脳血管疾患罹患患者に対して安全な抜歯や歯周外科等の観血的処置の管理法、再生歯科医療等を中心に聞いてきました。

 

個人の歯科クリニックでできることは限られますが、現在の最先端の治療法や、研究テーマを知ることができ有効な時間を過ごすことが出来ました。

2013年10月26日


11/9(土)は院長不在のため、代診の先生による診療となります。

 

2013年10月26日


11/4(月)は文化の日の振替休日のため休診させていただきます。

11/6(水)は通常通り診療致します。

よろしくお願いいたします。

2013年10月25日


 日本人の平均寿命は常に世界の上位にあります。

 

 

これは、日本の国民皆保険制度、学校や職場さらに地方公共団体などにおける法令で決められた健康診断と、人間ドックなどの医療制度の充実が一助となっているのは間違いないでしょう。

 

さまざまな病気について早期発見が可能なら、病気は治癒する可能性が上がり、さらには合併症の減少につながります。

これは予防医学といわれていて、検診や人間ドックを受けることで病気の早期発見につながります。

歯科においても、従来の治療型からメンテナンス型を主とした予防中心型へ移行しています。

 

8020運動や健康日本21などの口腔健康施策の結果、明らかに20年前の状況に比べると現代人の口腔内状況は良くなっていますが、歯科先進国と言われている欧米や北欧に比べると、日本は予防に関する意識が低く、定期検診などの目的での受診率は驚くほど低いのが現状です。

 

これまでの日本は予防型受診ではなく、治療型受診で、自覚症状もしくは何らかの他覚症状が出てから歯科治療を行います。

それにより虫歯が進行してしまい大きく歯を削って詰めるを繰り返し、最終的には状態が悪化し抜歯・・・、その後は義歯、ブリッジなどという症例に目にします。

参考ですが、修復物と補綴物(プラスチックや銀歯などの詰め物)の平均的な維持期間はレジン充填5.2年、インレー5.4年、クラウン7.1年、ブリッジ8.0年など(Morita et al.1995)となっています。もちろんブラッシング指導を受け、メンテナンスを行うことで維持期間を延長することは可能だと思いますが、永久に使えるというものではありません。

 

口腔内疾患のほとんどは適切な治療を行えば経過良好な病気であるにもかかわらず、患者さんは痛みなどの自覚症状がないとなかなか歯科医院からは足が遠のくと言います。

しかし虫歯とは、ごく初期では自覚症状が現れないために進行してしまい、中には歯の中の神経が死んでしまって痛みが消え、治癒したと勘違いしてそのまま放置してしまう症例もあります。

 

やはり自分の歯が一番です。予防が大事であることをもっと知っていただきたいと強く思います。

そのために歯科関係者は、患者さんが感じる治療時の痛みや恐怖心を理解することに加え、「定期健診や予防についての重要性をわかりやすく患者さんが理解できるように説明し、早期発見早期治療を行えば負担が少ない」ということをもっと浸透させられるように啓蒙活動をしなくてはいけないと感じています。

 

 

2013年10月20日


10/27(日)は休日当番医です。

診療時間は9:00~17:00です。

2013年10月11日

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